「村のある暮らし」についての話題提供とフリートーク
■日時/9月9日(土)20:00~21:00
■開催方法/オンライン(ZOOM)のみ
■参加費/無料
■定員/10名 定員に達したため申込〆切ました
■申込/下記リンクより、お名前と題名に「9月9日申込」と書いてお申込ください。
お問い合わせ – SHARE HUB 『まほらんど』 (maholand.net)
受付後、開催日前日に参加方法とZOOMのリンクをお知らせします。
■ファシリテーター/せき ゆみこ
■主催/まほらんど
■企画趣旨
自然いっぱいの広い土地で、つかず離れず同じような価値観をもつ人が創造的に
暮らす「村のある暮らし」に興味がある人が最近増えてきてます。
とはいえ、いきなり「村のある暮らし」と言われても…え?それって、どういうこと?
と思う人のほうが多いのではと思います。
↓「これ、自分のこと!」ということないですか?
〇今は都会に住んでいて仕事が忙しくて、将来も不安がいっぱい。
〇「自給自足」、「パーマカルチャー」…というキーワードが気になる。
〇移住しても周りは知らない人ばかりで、価値観が違っていたらどうしよう?
そこで、暮らし方の一つの選択肢として「村のある暮らしって、どう思う?」と
自由に話す場を企画してみました。
つまり、ゼロからどこかに土地をみつけて、集まってきた人同士で実際に自分たちが
大切にしたいことを話し合いながら村をつくっていくことを話し合う場です。
村といっても、行政区名の〇〇村ではなくて、集落程度の広さをイメージしてください。
あるいは、まとまった土地をみつけられない場合、空き家が目立つ地域(歩いて15分
圏内くらいの広さ)に分散的に段階的に住み始めるというパターンもあるかもしれません。
なんとなくイメージできましたでしょうか。
フリートークcaféでは、まず「村のある暮らし」をより具体的にイメージするヒント
として、3つの話題(コモンズ、遊暮働学、茶堂)についてお話ししてから、それぞれ
の「村でこんな暮らしをしたい」という希望や想いを話し合います。
■プログラム
1)ファシリテーター自己紹介と3つの話題提供
村のある暮らしに関する3つのキーワードを紹介します。
①コモンズ ②遊暮働学(ゆうぼどうがく) ③茶堂(ちゃどう)
2)参加者自己紹介 3分/1人
3)フリートーク
*飲み物など横においてリラックスして参加してください
■せき ゆみこプロフィール
まほらんど代表
徳島県三好市の林業・製材業家の家に生まれ、4歳から東京へ転居。
2021年からは首都圏の生活から一転、地方創生の仕事で全国を回り移住促進事業に従事。2021年に奈良県吉野郡へ 移住し、ときどき大阪+テレワークで移住相談の仕事をしながらのトカイナカ暮らしへシフト。ライフワークは、国産材PR、日本のふるいもの巡り。
実績:茶堂プロジェクト代表(茶堂の現地調査、横浜開国博覧会場での建設・運営・移築)